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JavaScriptの基本的な書き方、読み方などなどなど

疑問を解決したらメモするという逆引き的な書き方をしています。

functionって何だ?何のために書くんだ?

functionで書き出すことが多いけれど、そうでないときもある。なぜだ。

書き方を覚えやすくするためだけでなく、思うように動いてくれない時のエラー探しで路頭に迷ったこともあって知りたった。

で、functionは英語では「関数」という意味であること、JavaScriptでは関数を定義するときに使われることを知った。関数、、、ようわからんまま大人になったやつだ。

数学で出てきた関数にまでさかのぼると出てきたのが↓この書き方。変数xとその関数yの対応規則を明示している。fはfunctionのfだ。

y = f ( x )

JavaScriptで関数を定義するときに使う、というのは、この数学の関数の書き方と似ていて

function f ( x ) { }

こう書く場合は、「fという名前の関数を定義します。変数はxですよ。」という意味になる。

関数と変数は似ているのでごっちゃになるが、関数はルールみたいなもので、変数は値(可変)という感じで区別しておく。

参考サイト

変数を宣言する。値を代入する。

「変数の宣言」と「変数の定義」の違いがわからなくて、小見出しのつけ方から悩むという。

まず、変数を宣言してみる。以下では、hensuuという変数を宣言(var ;)してる。

	var hensuu;

実際には以下のように書いてあることが多い。これは、変数hensuuを宣言(var ;)しつつ、hensuuにataiという値を代入している。

	var hensuu = 'atai';

複数の変数をまとめて宣言&代入する場合は、次のように書く。

	var hensuu1 = 'atai1',
	 hensuu2 = 'atai2',
	 hensuu3 = 'atai3';

グローバル変数の場合は、var をつけなくて良い。hensuuは私オリジナルの変数だから、var でと書いて宣言しなければいけない。この私オリジナル変数のことを、ローカル変数という。

参考サイト

	var hensuu;

参考にしたサイト